AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 第21回年次大会 プログラム
皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ:「Analytical Solutions for Food Safety and Public Health」
■日時: 2018年7月26日(木)10:00 ~ 17:00(9:30 受付開始)
■場所: 大田区産業プラザPiO 2階小展示ホール(京浜急行 京急蒲田駅すぐ)
【プログラム】
10:00~10:30 | AOAC INTERNATINAL JAPAN SECTION 第21回 総会 (総会はJAPAN SECTION会員のみ参加可能) |
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10:30~17:00 | シンポジウム ・ ポスターセッション | |
10:30-10:35 | ■JAPAN SECTION 会長 挨拶 |
AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 会長 森 曜子 |
10:35-11:45 | ■シンポジウム 特別講演 ・AOAC INTL- What We Are, and What We Will Be ・Microbiology Method Validation : An Overview Comparing the AOAC and ISO Process |
AOAC INTERNATIONAL 会長 DeAnn L Benesh |
昼 休 み (11:45 ~ 13:00) | ||
13:00-15:30 | ■シンポジウム | |
□Analytical solution アレルゲン分析法の AOACIでの 活動と今後の展望 |
株式会社森永生科学研究所 土井啓利 | □Food safety 国際標準を指向する 日本の食品衛生管理 |
東京農業大学 五十君靜信 |
□Public health 日本の健康食品の 安全・安心に寄与 する成分分析 |
昭和女子大学 梅垣敬三 (元 国立研究開発法人医薬基盤・健康 栄養研究所 国立健康・栄養研究所) |
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15:30-16:45 | ■ポスターセッション □発表 □討論 |
コーヒー等の飲み物も用意しています。 ポスターや企業展示を囲んでの自由闊達な 議論をお愉しみください。 |
16:30-17:00 | ■閉会の挨拶 | 総合討論 |
17:15~19:30 | ■懇親会(4階 レストランコルネット) |
【ポスター発表演題リスト (2018年7月13日現在)】
1.題目:MC-Media Pad ACplusのAOAC PTM – MicroValバリデーション
発表者(所属):寺村 哉(JNC株式会社)、Gail Betts(Campden BRI)
2.題目: 3M”! ペトリフィルム”! E. coliおよび大腸菌群数迅速測定用プレートのパフォーマンスサマリー
発表者(所属) : 須田 貴之、守山 隆敏(スリーエム ジャパン株式会社)
3.題目:チェックカラーヒスタミンの水産物加工品におけるAOAC Research Institute Performance Tested MethodsSM 認証プログラムによる妥当性確認
発表者(所属):下地一彦,場家幹雄 (キッコーマンバイオケミファ株式会社 企画開発部)
4.題目:A Comparison Study of the VIDAS(r) Listeria monocytogenes Xpress (LMX) to the USDA/FSIS and Health Canada MFHPB-30 Methods for the Specific Detection of Listeria monocytogenes in Ready to Eat Meats
発表者(所属): 内田和之(ビオメリュー・ジャパン株式会社 産業事業本部)
5.題目:LC-MS/MSによるかび毒迅速一斉分析法の検討
発表者(所属):四柳 雄一(株式会社 島津製作所)
6.題目:LC-MSによる穀類中の遊離アスパラギン分析法プロトコルの開発
発表者(所属): 近宗雅人、横関俊昭、猪之鼻修一、藤田和弘*(一般財団法人日本食品分析センター)
7.題目:栄養成分技能試験結果について
発表者(所属):野田 晴美(公益社団法人日本食品衛生協会)
8.題目:おもちゃにおけるフタル酸エステル試験の試験室間共同試験
発表者(所属):阿部 智之(公益社団法人日本食品衛生協会)
9.題目:食品工場における殺菌剤の検討
発表者(所属):山口 耕作(日本ハム 中央研究所 品質科学センター)
10.題目:生乳検査における新たな取り組み‐生乳の赤外スペクトル分析による脂肪酸、単鎖脂肪酸群を指標とした乳牛の代謝モニタリングと乳質のスクリーニング技術/イメージサイトメトリーによる体細胞測定
発表者(所属):長谷川敦子(株式会社分析技術研究所(NSPグループ))
11.題目:ウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチン測定法の妥当性確認(室間共同試験)
発表者(所属):熊谷雅孝1,門倉雅史1,水田賢司1,○伊藤亜希子1,田中真澄1,生駒吉識2,鈴木忠直1,安井明美2(1;独立行政法人農林水産消費安全技術センター, 2;国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
12.題目:べにふうき緑茶中のメチル化カテキン測定法の妥当性確認(室間共同試験)
発表者(所属):法邑雄司1,稗島佑介1,○児玉貴志1,田中真澄1,堀江秀樹2,鈴 木忠直1,安井明美2(独立行政法人 農林水産消費安全技術センター1,国立研究開発法人 農業・ 食品産業技術総合研究機構2)
13.題目:Sensitive and Specific Allergen Screening Analysis Using LC-MS/MS
発表者(所属):大関 由利子(株式会社エービー・サイエックス アプリケーションサポート)
14.題目:燃焼法(改良デュマ法)による食品技能試験における分析結果考察(仮題目)
発表者(所属):引地 恭平(ゲルハルトジャパン株式会社)
15.題目:塩基配列を指標とした虫異物同定法の開発とキット化
発表者(所属):渡辺 聡(ハウス食品グループ本社株式会社)
16.題目:作物試料中のメタフルミゾン及びメタフルミゾン代謝物の安定性について
発表者(所属):野田聡子,小杉正樹,伊佐川聡(一般財団法人日本食品分析センター)
17.題目:水産飼料中のカビ毒一斉分析
発表者(所属):佐野勇気(一般財団法人日本食品検査)
18.題目:ヒスタミン発色キット改良法の内部品質管理
発表者(所属):村上太郎,尾崎麻子,岸映里,山野哲夫((地独)大阪健康 安全基盤研究所衛生化学部)
19.題目:E. coliO157:H7 およびO157 以外の志賀毒素産生Escherichia coli(STEC)主要6血清> 群とeae, stx1, stx2遺伝子検出のための、3種のScorpions(r) プローブベースによるマルチプレックス・リアルタイムPCRアッセイの開発と初期評価
発表者(所属):桑原真吾(株式会社セントラル科学貿易)
20.題目:フェオホルバイド等クロロフィル分解物の通知試験法の検証
発表者(所属):古川 祐輔(一般財団法人日本食品分析センター)
21.題目:食品におけるDNP微生物検査用フィルム培地Medi・Ca ACグレードの性能評価
発表者(所属):竹中健太郎(大日本印刷株式会社)
22.題目:3M(tm) 病原菌アッセイ2 カンピロバクター属菌用のパフォーマンスサマリー
発表者(所属):斉藤 匠子、守山隆敏(スリーエム ジャパン株式会社)
23.題目:Gluten detection with the G12 monoclonal antibody
発表者(所属):山田 暁(アヅマックス株式会社)
24.題目:動物用医薬品試験に用いる精度管理試料の開発
発表者(所属):荒川 史博(日本ハム(株) 中央研究所)、松田 りえ子(日本食品衛生協会)、井部 明広(実践女子大学)、渡辺 卓穂(一般財団法人食品薬品安全センター)
25.題目:食品に混入した豚肉を検出する新規DNA STRIP法のための単一試験室 による
妥当性確認
発表者(所属):リズティアン・株式会社ファスマック
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【お問い合せ】 | AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION e-mail: jimukyoku@aoacijs.org (メール送付の際は@を半角にして下さい。) |
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