AOAC日本セミナー 食品試験室の質管理と質保証
主催 一般社団法人AOAC日本
協賛 一般社団法人 食品衛生登録検査機関協会
和食の世界無形文化遺産への登録に加え、東京オリンピック・パラリンピック開催に備えてHACCPも義務化されることになり、国際的にわが国の食品への関心が高まっています。食品の品質管理や品質保証のために試験検査は重要な役割を担っていますが、試験検査そのものの質管理(Internal Quality Control: IQC)が求められるようになっています。試験検査の結果は、国際的に通用するものでなければなりません。食品分野の試験検査は,分析対象成分が化学物質から微生物まで多岐に亘り,さらに濃度範囲も広いため,分析法の妥当性確認から分析結果の保証までの一貫した質保証(Laboratory Quality Assurance:LQA)が求められます。
そこで本セミナーでは、食品試験室のIQCやLQAとして具体的に何が求められるのか、国際的な視野(CAC、ISO,AOACインターナショナルなど)に立って、分かり易く解説します。
奮ってご参加ください。
目的 | 食品分野の試験室の質管理および質保証の考え方や進め方を、 講義を通じて学ぶ教育・訓練 |
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対象者 | 食品企業の品質管理室の担当者および責任者(主に理化学分析) 食品企業の品質保証担当者 試験検査機関の試験担当者および試験責任者(主に理化学分析) |
日程 | 2017年11月22日(水)10時~17時 |
会場 | 大橋会館(東京都目黒区東山3-7-11):池尻大橋駅、東口から徒歩3分 |
募集定員 | 40名 |
受講料 | AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION会員 20,000円 (AOAC日本賛助会員を含む) 非会員 30,000円 一般社団法人 食品衛生登録検査機関協会会員 20,000円 受講者には修了証をお渡しいたします。 |
昼食 | なし(各自、持参または外食) |
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お問い合せ: 一般社団法人AOAC日本
e-mail:aoac-nippon@aoacijs.org
(メール送付の際は@を半角にして下さい。)
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