AOAC日本 オンラインセミナー
「食品微生物のリスク評価とハザードコントロール」
一般社団法人AOAC日本ではAOAC INTERNATIONALの理念に基づき日本における分析科学の質の向上に資するための活動を行っております。その一環として各種セミナーの開催を通して様々な情報を提供してまいりました。
食の安全の食品微生物管理において、HACCPはリスク評価の結果、明確になった重要なハザードを管理するシステムです。本セミナーでは、リスク評価機関である内閣府食品安全委員会の成り立ちとその活動のアウトプットである食品健康影響調査の現状について解説します。また、ハザードコントロールの指針として予測微生物モデルが国際的に使われるようになっているものの、わが国では予測微生物モデルの存在があまり知られていないことから、活用できるデータベースを紹介します。さらに、特に乳業工場における近年の事故事例として富山で起きた牛乳が原因食と疑われる食中毒の事案についてのハザードコントロールおよび原因究明のポイントを紹介します。
開催予定日時および開催方法
プログラム
受講料
6,000円(税込)
AOAC日本 賛助会員:5,000円(税込)
AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION会員:5,000円(税込)
申込方法
Peatixを用いたお申し込みとなります。
(申込期間:2023年10月16日~11月17日)
Peatix申込サイト:https://aoacnp-s2311.peatix.com
お問合せ
(一社)AOAC日本事務局宛 電子メールにてお願いします。
電子メールアドレス:aoac-nippon@aoacijs.org
テキスト配付サイトはセミナー終了後に受講申込者にメールにてお知らせします。